ゲーム☆アクションの舞台挨拶に行ってきました。イン・六本木ヒルズ。
むっかーし１度だけ車で行ったことがありますよ、って言ってもヒルズの近くの店で北京ダック食べて帰っただけですけど。ヒルズのクリスマスイルミネーションが綺麗で眺めてロマンチストになってたら、北京ダック食い過ぎた弟が横で吐き始めたという悲劇的思い出の地。
１１時～と１４時～の２回でしたが、サイン入りポスターや写真セットをコンプリートするとサイン入り写真がもらえるとか、色々と特典が満載だったので、１０時には劇場に着きましたが･･･
「浪川さん・関智一さんのサイン入りポスターの販売は、１３時４５分～になります」
はいはい！１４時～２回目の舞台挨拶なんですけど！
１５分で買えとか？鬼！（＾Ｏ＾）／
幸い、お友達に手伝って貰って取った１回目のチケットが、最前列の若い番号だったので、舞台挨拶後の握手も早めに終わり、早めに列に並ぶことが出来、１４時に買い物を終えることが出来ましたが･･･私は早い方だったからこれ幸いだったけれど、後ろの方にはまだまだお友達や他のお客さんが並んでいました。
やっぱり鬼…無理だよ、１５分とか。
しかも１４時になってるのに、入場入口で、特典のサイン入り写真を手渡しているものだから、劇場に入るのにも軽く長蛇の列。
ちなみに、サイン入り写真も、私は１回目も２回目も浪川さんの写真を貰いましたが、周りも浪川さんの貰ってる人が多くて、最後の方の人は、写真無くなっちゃって、後日郵送になったみたいですね。配送はゆうパックみたい。
１４時５分くらいでしたが、まだ席も空いてるし、グッズ買ってる人が多いんだろうな～と思っていたら、監督・浪川さん・智一さん・椎名さん・ＬＵＫＥさん達がご登場…えぇっ始まっちゃうの？と思ったら、「前説やりま～す」と言ってました。この前説は見られなかった方も多いはず（；△；）
更にそのまま舞台挨拶も始まったのですが、後に握手会と撮影会を控えているので、挨拶は短めになりますと言われました。がーん
舞台挨拶なのに挨拶が短めとか切ない。
あと、客席からのフォトセッションもありました。
とにかく段取りが悪いというか、ある程度予測出来ていたであろうに、回避できなかった混乱が多々あり、ちょっとねー言いたいことがいっぱいありますが、まぁそんな感じです。やっぱり特典付け過ぎたんだと思いますよ。
こちらとしては確かに本当に有難い企画ではありましたが、こんなに役者さんにも負担を掛けて、お客さんにもバタバタバタ…な感じになるなら、フォトセッションも握手会も無くても良かったのでは、と思いました。
ちゃっかり握手して浮かれてきておいて、この言い様では大変申し訳無いんですが･･･本当にそう思いました。
１２日のお台場も同じ感じなんでしょうね。少しでも改善されることを願います。
あと握手会のマナーについても、まぁ私がマナーどうたらこうたらと言えた立場ではないんですが･･･
正直、あまり良くないな、と思いました。
こういうことを書くのはあまり良くないと思うのですが、本当に一部だけど、マナーが凄く悪かった！
早い順番だったので、自分の番が終わったらず～っと握手の様子を見ていたんですけど。本当に極一部ですけど。悲しくなりました。
１２日はこんなことが無いといいな。
では、楽しい感想に参りたいと思います。
っても挨拶はね、ほとんど無いってくらい短かったですからね、映画の感想になっちゃうかと思います。ご了承ください。
舞台挨拶では、良かったシーンを聞かれたのだったかなぁ？
浪川さんは、「椎名さんのロボットがインパクト強くて、良かったですよ」ってお話しておられました。
確かに椎名さんのロボット可愛かったですね（笑）キラッ☆ってやつがね。
順番的に、次にコメントするのが椎名さんだったので、では椎名さんは～と、司会の方は流しやすかったかもしれません。私は、浪川さん少ないコメント時間で、自分のことも言わないで、流れやすくコメントしたんだ～と（勝手に）思いました。舞台上でも回りに気配りが出来る浪川さんです。
浪川さんかっこよかったです。
白草さんは、もーほんとめっちゃかっこよかったけど若干ヘタレでした。
かっこよかったけどこういう子とは結婚したくないｖｖいや、ウソです嘘です！
２回目の舞台挨拶前の前説では、何話そうか～って５人でブラブラしてて（笑）
智一さんかな？「監督、キャスティングのきっかけとかって何かあるんですか？」と聞いたら、浪川さんも「それいいですねー」なんて相槌打ってました。
で、監督から、「浪川さんとは第二写真部でご一緒したのがきっかけですね」って言っていました。
智一さんの時は、最初にワイルドストロベリーって映像作品でご一緒したとか、元々監督が智一さんのファンだったとか言ってました。大好き過ぎて、未だにちょっと上手く喋れないんだそうです（笑）
映画自体は…完全にギャグ！と思って吹っ切って見れば、面白いと思いました。
私は、そうやって吹っ切ってしまえば、それなりに面白かったと思うのですが、結果的に何か求めたい方には、「･･･結局何が言いたかったんだろう」って感じの話なので、まぁそこはあんまり深く追求しないで、エンターテイメントだと思って見れば良いのだと思います。
浪川さんの演じていた白草さんは、死角なども全て計算して跳ね返る銃弾が何処に終着するかを予測するほどの天才数学者の役でした。兆弾っていう戦略方法が面白かったです！
相方の河合龍之介さんは、蓮田というビリヤードの名手だそうで、二人で並んで、敵と全く逆の方を向きながら銃口を構えて打ってる姿が可愛かったです。
ピンチになると、計算が狂い出して、最初は余裕綽綽だったのに、急に計算出来なくなったり遅くなったりして、結局あっけなく打たれてしまったり、最後は切なかったのですが･･･
白草さん、すっごくいいキャラだったので、これはサイドストーリーが楽しみですよ♪
あと、浪川さんが、凄く映像慣れしてきてるなぁと実感する作品でした。
だんだん実写でご出演の作品が多くなってきた浪川さんですが、最初のころは、やっぱり何処か声優さんが実写映画に出てるんだなって感じがしていたんですが、もう全く違和感なくって、俳優・浪川大輔って印象でした。
セリフも場面に馴染み溶け込んでいる感じ。本当に、若干上からでうざったい感じの口調なんだけど、やっぱりかっこい白草さんがいました。浪川さんじゃなかったです。
あと銃を使ってるのもかっこいいんですけど、最初に２刀流で戦っていた場面が、凄く刀さばきがかっこよくって感動しました。なんなら銃でなくって、ずっと刀で戦っていても良かったくらい。あとメガネ最高です！
他には、大河元気くんが演じていたマース？が好きでした。
キャラクターはみんな魅力的でしたよ。
佐藤さんの演じていた千里姉さんは、すっごいグラマラスで美人！！思わず握手会で、佐藤さんに「すーっっっごい美しかったです！！」と力説してしまいました。笑顔も綺麗な方でした。
あと握手会の様子。大したことじゃないけど気分的に反転にしときます。
１回目は舞台挨拶後、２回目は舞台挨拶前に握手会。
私は最初の方だったのですが、最後の方の方は巻き巻きだった様子です。ま、最初でも結構巻き巻きでしたけど。予め時間が無いので皆さん一言まででお願いしますと言われていました。
私は…
１回目→
浪川さん 「あ、いつも･･･！」
私 「浪川さん、今日の帰りにワイストのアクセサリー取りに行ってきますね。」
浪川さん 「おぉっ！行ってらっしゃい！」
２回目→
浪川さん 「お～また！」
私 「また…明日のイベントにも遊びに行きますね！」（何故かガッツポーズ）
浪川さん 「おぉ！そうなんだ！じゃあ明日ね！」
こんな感じ。（うろ覚え）
…さて、なんで私は、自分の今後の予定を、いちいち浪川さんに報告しているんでしょうか（謎）
白草さんかっこよかったとか惚れたとか銃も良かったけど刀使ってるとこが最高だったとか言えば良かった。
うー１２日に言えたら言おうと思います！！なんて１２日の握手会は無くなったりしてな（＾＾；）
こっから先はちょっとファンのマナーの悪さにげんなりしたので愚痴になってしまいます。
短めにこそっとにしますが、嫌な方は反転しないで下さいね。
握手会の時のことですけど、今回は時間もギリッギリのところを出血大サービスで握手会ってして下さったわけで、予め一言だけでお願いしますと釘を打たれていたのですが、多分誰かがやってもらっていたのを見て、そのまま頼みたい人は頼んじゃったんだと思うんですけども。
浪川さんに抱き締めてもらってる人が結構いたんですね。
時間も少ないところ、一言だけで「ハグして下さい」って言ったんなら、浪川さんはぎゅーっとじゃないにしても、そっとハグするような形を取ってくれていたんです。
これまではまぁ普通に見ていたんですけど、頼んでる皆さんも割と受身の体制で、浪川さんとかるーくハグしてお別れって感じだったんですけど…
一部ですがね、浪川さんに思いっきり飛び付いて（というか、しがみ付いて）いた方がいたんですよ。
で、多分ご本人は他の方と同じと思っているかも知れないんですけど、浪川さんが明らかにその時は引いていたんですよ。抱きつかれて後退りしていたんですよ。これが気になって…
私は席が浪川さん側で、ちょっと斜めだったんですけど、一番前だったので、ずっと浪川さんが他の方と握手してる様子も眺めていたんで、その違いを感じたんですけど、明らかに他のハグしてもらってる方々の時と反応が違ったので、あれ驚いたんじゃないかなって。
限度があると思うんです。
ディズニーランドのミートミッキーで、ミッキーちゃんになら、私も抱きつきますよ。
むしろピノキオに体当たりで愛情を表現しましたよ。
でも相手は生身の人間ですから･･･あまり過度なものはどうなのかなと思ったのと、やっぱり一番は浪川さんのご厚意なのだということを、忘れてはいけないんじゃないかと思いました。
長くなってすみませんでした。凄く引っ掛かっていたので、ちょっと書かせて頂きました。
