
ハッピーバレンタイン!っていうの?世間じゃ?なんでもハッピー付ければ良いってもんじゃないわよね☆
ってことで関係ないですが、本日はこちらの映画を鑑賞して参りました~~
Dr.パルナサスの鏡
http://www.parnassus.jp/index.html
前売り券もう1枚買っておけば良かった…すっごい面白かったです~♪
隣の女の子たちは終わった後に「意味わかんなかったね」って言ってたので賛否両論?なのかもしれませんが、個人的にはもうもうもう大満足です!もっかい見に行きたいなぁ
そんなに難解なストーリーではないと思います。映像もとてもきれいですし、セットも凝ってて素敵でした。
CMで見た時に想像したストーリーとはちょっと展開が違ったようにも思いますが、結構海外からくる映画ってそういうの多いですよね。某ディ●ニーさんも劇場予告の時に流すCMの映像、本編公開になって見ると一切関係ないじゃんかっていうの多いしね。
まぁこの作品に関しては多少シナリオを書き替えた部分もあるのかな?って思いました。
大筋は公式サイトにてどーぞ!って感じですみません。
パルナサス博士がクリストファー・プラマーだったのに感激しました…!
ってかDr.パルナサスって勝手にヒース・レジャーかと思ってたら、ヒースはまた別の役だったのですね!クリストファー・プラマーってきっと誰もがこの役って言われたら分かるんじゃないかしらっていう名優です、サウンドオブミュージックのお父さんですよー!エーデルワイスの甘い歌声にうっとりしたのを思い出します。この方ももう80歳なんですね~全然80歳には見えないわ。未だに物凄くかっこいいです、うっとり。あ~とっても素敵でした///
現実世界の方を先に撮影していたということだったので、ヒースの登場部分は全体的にも多くて嬉しかったです。ヒース・レジャーの遺作の中では名作と言われるけれども私、個人的に「ダークナイト」は見るの無理っぽいのですが、「Dr.パルナサスの鏡」ではヒースがたくさん見られて本当に嬉しいです。やっぱりかっこいいなぁ
鏡の中に入った時に、姿が変わるのですが、この様変わりも違和感なく、むしろ最初からこういうスタイルだったのではと思うくらいストーリーにしっくりはまっていて、効果的にもすごく生きているなって印象でした。
鏡の中の代役を務めたジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルは、ヒース・レジャーの親友だったそうですね。
ハリウッドの交友関係については全く存じませんが、終わった後にパンフを読みながら、監督や代役を務めた3人、そして共演者のみんなが本当にヒースを心から愛しんで、彼の死を嘆き悲しんで、全力を尽くしてこの映画を完成させたんだなぁというのを知り、ますます作品そのものが愛しく思えてきました。
鏡の中の、自分の世界で、自分がどちらを選択するかによって、これからの人生が新しく変わるかもしれないし、何も変えられないままかもしれない。でもそれも全て自分次第だから、最後に選択するのも自分。ただ博士の鏡は、そういうきっかけを与えてくれるんですよね。
私もちょっと、入ってみたいなー鏡の中。最後、爆発しちゃうかもしれないけどね(笑)
映像的なものではありませんが、エンドロールの最後まで見守って欲しいです。
最後の効果音が、何となく、いいなって思いました。意味みたいなものは分からないけれど、個人的な捉え方で言うと、一緒に見ていてくれたような気がするんですよね。
若い役者さんも良かったなぁ。CMに全然出てこなかったけど、アントンがすごくかっこよかった。役者さんもイケメーンでした。ヴァレンティナ役の方はスタイルが素晴らしすぎてドキドキしたけれどやはりモデルさんやってるんですね!何て言うか、まさに女神のような理想的なボディフォルム・・・
パルナサス博士とパーシーのやり取りが終始たまらなく好きでした。心中を図ろうとするパルナサス博士を止めるパーシーとの会話が面白すぎて吹きました。
ジョニー・デップは登場シーン的にも甘いマスクで愛らしかったですし、ジュード・ロウはもう弾けちゃって弾けちゃって、可愛いやら情けないやら(笑)あ、役柄がですよ!コリン・ファレルは逸物抱えた表情が秀でてて、登場シーン的には最後がコリン・ファレルだったのですが、暴れぶりも素晴らしかったです。
ヒース・レジャーは佇まいが本当にかっこいいです。鏡の中に入った姿も見たかったですね。
こうして3人の名優による代役によってすばらしい作品に完成したわけですが、もしも叶うならヒースが最初から最後まで演じたら、同じ作品でもきっとまた違っていたはず。どんな「Dr.パルナサスの鏡」という作品が生まれていたのかな?っていうのは気になるところですね、やはりどうしても叶わないと分かっていても、頭をかすめてしまう思いです。
でも、こうして完成させて下さった製作者の皆さんには本当に本当に感謝です。
* * * * *
さてさて。映画館に行ったついでに、巷で浪川さんも吹き替えやるっぽい?と噂になっていた「ダレン・シャン」の前売り券買ってきました。
浪川さんが出るとか出ないとかの前に、私この「ダレン・シャン」という作品の映画化を、若干忘れていましたが約6年ほど待っていたんですよ。噂で終わったかと思ってたらちゃんと制作してたんだって感じです。本当長かったですね・・・
書店に原作のハードカバーが出回り始めた当時は、帯に「ハリー・ポッターの作者が絶賛!映画化決定!」って書かれていたんです。挿絵がとてもきれいで、装丁も素敵だったので手に取ったのがきっかけですが、1巻から児童書なのにお話が物凄く重い…ながらも面白く、私の大好物の「吸血鬼」というワードに纏わるお話だったので読み進めていたんですが、あ~~映画化か~~と楽しみにしていたあの頃から思い返すと、もうあんまり後半の内容とかよく覚えていません。とにかく1巻が壮絶だったということが強い印象です。
公式サイトのCMの吹き替え版で、どうやら浪川さんは親友のスティーブみたいですね。
個人的にはエブラの再現率とか、サムって出てくんのかなぁとかがすごく気になります。サムが大好きだったなぁ…
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ってことで関係ないですが、本日はこちらの映画を鑑賞して参りました~~
Dr.パルナサスの鏡
http://www.parnassus.jp/index.html
前売り券もう1枚買っておけば良かった…すっごい面白かったです~♪
隣の女の子たちは終わった後に「意味わかんなかったね」って言ってたので賛否両論?なのかもしれませんが、個人的にはもうもうもう大満足です!もっかい見に行きたいなぁ
そんなに難解なストーリーではないと思います。映像もとてもきれいですし、セットも凝ってて素敵でした。
CMで見た時に想像したストーリーとはちょっと展開が違ったようにも思いますが、結構海外からくる映画ってそういうの多いですよね。某ディ●ニーさんも劇場予告の時に流すCMの映像、本編公開になって見ると一切関係ないじゃんかっていうの多いしね。
まぁこの作品に関しては多少シナリオを書き替えた部分もあるのかな?って思いました。
大筋は公式サイトにてどーぞ!って感じですみません。
パルナサス博士がクリストファー・プラマーだったのに感激しました…!
ってかDr.パルナサスって勝手にヒース・レジャーかと思ってたら、ヒースはまた別の役だったのですね!クリストファー・プラマーってきっと誰もがこの役って言われたら分かるんじゃないかしらっていう名優です、サウンドオブミュージックのお父さんですよー!エーデルワイスの甘い歌声にうっとりしたのを思い出します。この方ももう80歳なんですね~全然80歳には見えないわ。未だに物凄くかっこいいです、うっとり。あ~とっても素敵でした///
現実世界の方を先に撮影していたということだったので、ヒースの登場部分は全体的にも多くて嬉しかったです。ヒース・レジャーの遺作の中では名作と言われるけれども私、個人的に「ダークナイト」は見るの無理っぽいのですが、「Dr.パルナサスの鏡」ではヒースがたくさん見られて本当に嬉しいです。やっぱりかっこいいなぁ
鏡の中に入った時に、姿が変わるのですが、この様変わりも違和感なく、むしろ最初からこういうスタイルだったのではと思うくらいストーリーにしっくりはまっていて、効果的にもすごく生きているなって印象でした。
鏡の中の代役を務めたジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルは、ヒース・レジャーの親友だったそうですね。
ハリウッドの交友関係については全く存じませんが、終わった後にパンフを読みながら、監督や代役を務めた3人、そして共演者のみんなが本当にヒースを心から愛しんで、彼の死を嘆き悲しんで、全力を尽くしてこの映画を完成させたんだなぁというのを知り、ますます作品そのものが愛しく思えてきました。
鏡の中の、自分の世界で、自分がどちらを選択するかによって、これからの人生が新しく変わるかもしれないし、何も変えられないままかもしれない。でもそれも全て自分次第だから、最後に選択するのも自分。ただ博士の鏡は、そういうきっかけを与えてくれるんですよね。
私もちょっと、入ってみたいなー鏡の中。最後、爆発しちゃうかもしれないけどね(笑)
映像的なものではありませんが、エンドロールの最後まで見守って欲しいです。
最後の効果音が、何となく、いいなって思いました。意味みたいなものは分からないけれど、個人的な捉え方で言うと、一緒に見ていてくれたような気がするんですよね。
若い役者さんも良かったなぁ。CMに全然出てこなかったけど、アントンがすごくかっこよかった。役者さんもイケメーンでした。ヴァレンティナ役の方はスタイルが素晴らしすぎてドキドキしたけれどやはりモデルさんやってるんですね!何て言うか、まさに女神のような理想的なボディフォルム・・・
パルナサス博士とパーシーのやり取りが終始たまらなく好きでした。心中を図ろうとするパルナサス博士を止めるパーシーとの会話が面白すぎて吹きました。
ジョニー・デップは登場シーン的にも甘いマスクで愛らしかったですし、ジュード・ロウはもう弾けちゃって弾けちゃって、可愛いやら情けないやら(笑)あ、役柄がですよ!コリン・ファレルは逸物抱えた表情が秀でてて、登場シーン的には最後がコリン・ファレルだったのですが、暴れぶりも素晴らしかったです。
ヒース・レジャーは佇まいが本当にかっこいいです。鏡の中に入った姿も見たかったですね。
こうして3人の名優による代役によってすばらしい作品に完成したわけですが、もしも叶うならヒースが最初から最後まで演じたら、同じ作品でもきっとまた違っていたはず。どんな「Dr.パルナサスの鏡」という作品が生まれていたのかな?っていうのは気になるところですね、やはりどうしても叶わないと分かっていても、頭をかすめてしまう思いです。
でも、こうして完成させて下さった製作者の皆さんには本当に本当に感謝です。
* * * * *
さてさて。映画館に行ったついでに、巷で浪川さんも吹き替えやるっぽい?と噂になっていた「ダレン・シャン」の前売り券買ってきました。
浪川さんが出るとか出ないとかの前に、私この「ダレン・シャン」という作品の映画化を、若干忘れていましたが約6年ほど待っていたんですよ。噂で終わったかと思ってたらちゃんと制作してたんだって感じです。本当長かったですね・・・
書店に原作のハードカバーが出回り始めた当時は、帯に「ハリー・ポッターの作者が絶賛!映画化決定!」って書かれていたんです。挿絵がとてもきれいで、装丁も素敵だったので手に取ったのがきっかけですが、1巻から児童書なのにお話が物凄く重い…ながらも面白く、私の大好物の「吸血鬼」というワードに纏わるお話だったので読み進めていたんですが、あ~~映画化か~~と楽しみにしていたあの頃から思い返すと、もうあんまり後半の内容とかよく覚えていません。とにかく1巻が壮絶だったということが強い印象です。
公式サイトのCMの吹き替え版で、どうやら浪川さんは親友のスティーブみたいですね。
個人的にはエブラの再現率とか、サムって出てくんのかなぁとかがすごく気になります。サムが大好きだったなぁ…

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